2022年7月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月7日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人に未成年の子がいる場合 成人年齢が20歳から18歳になりました。そこで今回は未成年の子がいる場合の相続について。遺言書があれば、遺言書の内容に従って相続手続を進めれば良いわけですが、遺言書がない場合には、不動産の所有権移転登記や預貯金の払戻し […]
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月11日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続は誰に頼るか 「相続の相談は誰にすればよいのか?」 そんな悩みを持っている方はけっこう多いようです。弁護士、司法書士、税理士、そして行政書士といった士業だけでなく、相続士とか相続診断士、相続アドバイザーなどなど、民間資格というのもあ […]
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 takata ライフサポート行政書士の会5月のライフサポート行政書士の会を19日に開催しました。 5月のライフサポート行政書士の会を19日に開催しました。 今回は、4月のセミナー後の無料相談枠に入れなかった方の 無料相談がメインでした。 来月もまた残りの方達の無料相談会になります。 ひと月、ふた月とお待たせすることに […]
2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月19日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ予備的遺言 予備的遺言とは、遺言者より先に受遺者(=遺言により相続財産を受け取る人)が亡くなってしまった場合を想定した遺言の内容のことをいいます。 遺言者より先に受遺者が亡くなってしまった場合には、その遺言で指定された受遺者の部 […]
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人の相続分譲渡 民法905条1項 共同相続人の一人が遺産の分割前にその相続分を第三者に譲り渡したときは、他の共同相続人は、その価額及び費用を償還して、その相続分を譲り受けることができる。 つまり、相続開始後、遺産分割が終了するまで相続 […]
2021年10月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ増えてきた不動産相続登記のご相談 相続に伴う名義変更ですね。法務局への登記業務は司法書士業務なので、行政書士は受任できませんが、ご相談は多いです。相続登記は提携している司法書士の先生に最終的にお願いすることになります。 なぜ、ご相談が多いのか。相続登 […]
2021年10月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ暦年贈与と相続税の申告漏れ 遺産分割協議書を作成といっても内容は様々です。葬儀費用等の支払いを考えると、現金関係は最優先になりますので、業務受注の前にすでに預貯金に関しては銀行手続が終わっていることもあります。そんな場合は、残された不動産を中心と […]
2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ印鑑証明書が何枚必要か 行政書士だけでなく司法書士など、士業には職務上請求書というのがあり、「委任状なし」で本人に代わって住民票や戸籍謄本を取得することができます。不正な目的で使用すれば違法な行為となりますので、取り扱いには厳重な注意が必要に […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺産の使い込みと遺産分割協議 相続に問題がある場合には、行政書士は相続業務を扱えません。これは弁護士業務になります。 しかし、問題があるかどうか、最初から分かっていれば良いのですが、途中で判明することもあります。だから弁護士から見たら、「相続業務 […]
2021年8月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ簡単と思っていた不動産の相続登記 不動産を相続するときは、所有権の移転登記をしなければいけない。これはほぼ全ての方がご存知です。ただ、簡単にできると思っている方が多いですね。 まず、多くの方がご存知ないのが、遺言書が必要だということです。遺言書がない […]