2024年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続土地国庫帰属制度の統計 法務省では相続土地国庫帰属制度の運用状況に関する統計をホームページで公開しています。令和6年3月21日に公開された情報は、令和6年2月29日現在の情報です。申請総数は1761件。地目別では、宅地よりも田畑のほうが多くな […]
2024年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人申告登記 いよいよ4月1日から、相続登記の申請義務化が始まりました。すでに過去に軽く記事にしていますが、もう一度説明しておきます。どんな義務化なのかというと、東京法務局のHPには以下のように記載されています。 (1)相続(遺言も含 […]
2024年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月21日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続マンションの評価額の新ルール お住まいの地域によって建物事情は様々ですが、マンションが多い地域の相続案件では、相続するマンションがいくら位になるのか、よく質問されます。個別のマンションの正確な相続税評価額は、不動産鑑定士や相続に強い税理士に相談をし […]
2024年2月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月17日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ投信・株式の相続 株式に投資する方が増えているようです。新しいNISAが始まるということも背景にあるようです。ちなみに新しいNISAは、非課税保有期間の無期限化、つみたて投資枠と成長投資枠の併用、年間投資枠の拡大などのポイントを持つ金融 […]
2024年2月3日 / 最終更新日時 : 2023年12月27日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人への遺贈の登記 遺言書で相続人に対して財産を相続させる場合の記述は「に相続させる」と書くようにお話しています。「あげる」「与える」という表現では「遺贈」として扱われるからというのが理由です。といっても現実にはそうした「遺贈」としか判断 […]
2024年1月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレおしどり贈与と相続 婚姻期間が20年以上の配偶者に居住用不動産または住宅購入資金を贈与する場合、贈与税の配偶者控除の特例として2000万円まで非課税になります。このことを「おしどり贈与」と呼びます。制度自体は知っていたのですが、おしどり贈 […]
2023年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年10月4日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続財産の名義変更 相続手続で多いのが不動産の名義変更で、これは親しくしていただいている司法書士の齋藤先生(とってもいい先生です)にお願いしています。後は預貯金口座の名義変更が仕事として多くなります。それ以外の名義変更も当然発生しますので […]
2023年11月16日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 takata ライフサポート行政書士の会11月のライフサポート行政書士の会を16日に開催しました。 今月もゆる~く現場の話を共有する会議、略して「ゆるげん会議」です。 先月、飯田先生から新しい説明ツール作成のアイデアがあり、 下の写真はその完成品です。 お客様との受任の中で、こんな説明ツールがあったらと思うことが度々あ […]
2023年10月14日 / 最終更新日時 : 2023年9月6日 takata 遺言・相続・終活のアレコレいま確認しておきたい相続の期限について 相続税の申告と納付期限が、相続開始から10か月以内に申告しなければならないことは、多くの方が知っていると思います。こうした相続の期限については、インターネットのサイトで数多く紹介されています。 注意していただきたいの […]
2023年10月7日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ新しい相続時精算課税制度 相続時精算課税制度が改正されて、暦年贈与と比べて何が違うのか、整理してみました。 相続時精算課税制度(以下、精算課税)は、一定の要件に該当する贈与者と受贈者間で財産の贈与を行った場合に選択できる贈与税の計算方法です。この […]