2023年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年10月4日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続財産の名義変更 相続手続で多いのが不動産の名義変更で、これは親しくしていただいている司法書士の齋藤先生(とってもいい先生です)にお願いしています。後は預貯金口座の名義変更が仕事として多くなります。それ以外の名義変更も当然発生しますので […]
2023年11月16日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 takata ライフサポート行政書士の会11月のライフサポート行政書士の会を16日に開催しました。 今月もゆる~く現場の話を共有する会議、略して「ゆるげん会議」です。 先月、飯田先生から新しい説明ツール作成のアイデアがあり、 下の写真はその完成品です。 お客様との受任の中で、こんな説明ツールがあったらと思うことが度々あ […]
2023年9月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ戸籍の附票と150年の保存期間 住民基本台帳法の一部改正(令和元年6月20日施行)により、平成26年6月20日以降に消除または改製された住民票の除票および戸籍の附票の除票の保存期間が150年間に延長されました。 それまでは保存期間が5年でしたので、 […]
2023年7月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ成年後見人の遺産分割協議 成年被後見人は、単独で自ら法律行為を行うことができません。遺産分割協議は民法907条に定められた法律行為ですから、成年被後見人は遺産分割協議はできません。成年被後見人だけではなく、未成年や成年被保佐人、成年被補助人のこ […]
2023年5月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続放棄の確認 遺言書がない場合、相続人間で相続財産をどう分けるか決める遺産分割協議を行います。そうしないと遺産分割協議書が作れませんし、金融機関の相続手続や不動産の所有権移転登記ができません。その前に相続財産を確認する必要があります […]
2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺産分割協議の取り消しと解除 どんな時に遺産分割協議の取り消しができるのか。民法では95条の「錯誤」、96条の「詐欺・脅迫」などによる遺産分割協議は取り消すことができるとされています。「詐欺・脅迫」については特別説明も要らないですよね。「錯誤」とは […]
2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月28日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ権利証と登記識別情報 一般的に権利書、または土地の権利書と言ったりしますが、正式には「登記済権利書」です。相続の仕事で土地や建物の相続があると、親しい司法書士の先生にお願いします。いわゆる所有者移転登記ですね。無事登記が完了すると「登記識別 […]
2023年3月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月22日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ押印廃止 令和3年に法定相続情報一覧図の保管及び交付の申出書を代理したときには、ダウンロードした様式の申出人欄と代理人欄には押印が記載されていました。一覧図の作成者の欄にも押印が必要でした。今では押印がなくなっています。古い資料 […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレハンコ代 ハンコ代は、相続だけでなく一般的に物事をスムーズに進めるために、承諾してもらいたい相手方に対して支払う金銭のことです。相続手続の場合は、遺産分割証明書に署名・押印してもらうために支払う金銭をいいます。 遺留分に配慮し […]
2022年12月3日 / 最終更新日時 : 2022年11月26日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和4年冬号リリース! 「頼れる街の法律家」から今年は「そうだ、行政書士に相談しよう!」…日本行政書士会連合会のキャッチフレーズです。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いの […]