2023年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月26日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ不動産がある場合の寄付遺贈の注意点 子供なし、配偶者なし、親も亡くなっていて一人暮らし。財産は残しても仕方ないし、賛同している認定NPO法人に遺贈すれば相続税はかからないので、遺言書で全財産を認定NPO法人に遺贈することにしたい。さて、これって本当に誰に […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年7月6日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続税に影響する不動産の時価 令和4年4月19日に、最高裁第三小法廷で、財産評価基本通達6項(総則6項)を適用した相続税更正処分等に対し納税者が取消を請求した事件で、原告敗訴が決定しました。 詳しく説明すると大変なので、ポイントを簡単に説明したい […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2022年7月29日 takata ライフサポート行政書士の会7月のライフサポート行政書士の会を28日に開催しました。 今回は、20回目のライフサポート行政書士の会でした。 区切りの会でもありますから、セミナーは新しく「その一言が争族に」というテーマで、 争族につながるNGワードが出たら、着目すべきポイントは何か、解説していきました。 猛 […]
2022年7月23日 / 最終更新日時 : 2022年6月29日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ路線価を調べる 1月26日記載の「相続不動産の評価額」に基本的なことを説明しましたが、「具体的にはどう計算するの?」ということで、今回は具体的にどうするのかというお話しです。具体的な数字は税理士にお尋ねになるしかありませんが、大まかな […]
2022年7月2日 / 最終更新日時 : 2022年7月16日 takata 遺言・相続・終活のアレコレそもそも小規模宅地の特例とは 「小規模宅地の特例と相続税」という記事を書く前に、基本的なことを書くべきでした。一定の条件に当てはまる場合に土地の相続税評価額を「最大8割」も引き下げることができる、というのが小規模宅地の特例制度になります。 たとえ […]
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月11日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続は誰に頼るか 「相続の相談は誰にすればよいのか?」 そんな悩みを持っている方はけっこう多いようです。弁護士、司法書士、税理士、そして行政書士といった士業だけでなく、相続士とか相続診断士、相続アドバイザーなどなど、民間資格というのもあ […]
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ小規模宅地の特例と相続税 ファイナンシャルプランナーの試験で、小規模宅地の特例を勉強します。行政書士試験だけでは不動産関係の知識が不足するので、行政書士になった後にファイナンシャルプランナーの資格を取ることを推奨されます。私もそうアドバイスされ […]
2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和4年夏号リリース! 「頼れる街の法律家」…日本行政書士会連合会のキャッチフレーズです。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担い手でもありま […]
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 takata ライフサポート行政書士の会5月のライフサポート行政書士の会を19日に開催しました。 5月のライフサポート行政書士の会を19日に開催しました。 今回は、4月のセミナー後の無料相談枠に入れなかった方の 無料相談がメインでした。 来月もまた残りの方達の無料相談会になります。 ひと月、ふた月とお待たせすることに […]
2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ税制改正でどうなる相続税 相続で多くの人が気にするのは、税金です。基本的な相続税では、配偶者の場合は取得財産の価額が1億6000万円以下であれば無税。1億6000万円以上でも法定相続分以下であれば無税。基礎控除額は「3000万円+相続人一人につ […]