2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ印鑑証明書が何枚必要か 行政書士だけでなく司法書士など、士業には職務上請求書というのがあり、「委任状なし」で本人に代わって住民票や戸籍謄本を取得することができます。不正な目的で使用すれば違法な行為となりますので、取り扱いには厳重な注意が必要に […]
2021年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月27日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ免税点未満の農地を相続 農地を跡継ぎ以外の兄弟姉妹にも分けて相続させる。昭和の初期、地方ではけっこう多かったようです。農地といっても、主たる耕作地ではない、わずかな畑をあげるという感じです。 税金に関することは税理士の分野なので割愛しますが […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺産の使い込みと遺産分割協議 相続に問題がある場合には、行政書士は相続業務を扱えません。これは弁護士業務になります。 しかし、問題があるかどうか、最初から分かっていれば良いのですが、途中で判明することもあります。だから弁護士から見たら、「相続業務 […]
2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2021年7月1日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ生命保険金が相続財産とみなされるケース 主な相続財産が不動産。相続税の納付対策、代償分割や遺留分侵害額請求の対策として生命保険の検討が、よく話題になります。生命保険金は民法上の「相続財産」ではないので、生命保険で受け取った現金を、相続税の納付、代償分割での代 […]
2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2021年7月23日 takata ライフサポート行政書士の会7月の無料セミナー&相談会を22日に開催しました。 7月22日に新松戸市民センターにて 「おひとり様終活と公正証書」無料セミナーを開催しました。 16日のちいき新聞での開催告知から1週間もない開催日程でしたが、 5名の参加者においでいただきました。 22日は暦の上では「大 […]
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月15日 takata 遺言・相続・終活のアレコレどうしても気になる暦年贈与 110万円の基礎控除を使った相続税対策と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。「子供の預金口座に毎月9万円振り込んで年間108万円、110円以内ですしね」なんて方がいらっしゃいますが、それでは連年贈与、つまり定期贈 […]
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人がいない場合の預貯金の行方 相続人が最初からいない場合と、相続人全員が相続放棄した場合が考えられるケースですね。 相続人がいない場合には、利害関係人や検察官の申立てによって、家庭裁判所が「相続財産管理人」を選任します。被相続人の債権者等には、こ […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ財産管理の委任契約と任意後見契約公正証書 任意後見契約については、大体どういうことか、割と皆さんご存知です。この任意後見契約に関しては公正証書で作成しなければなりません。一方、財産管理の委任契約に関してはあまり知られていないようです。松戸公証役場のホームページ […]
2021年6月19日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ尊厳死宣言公正証書 脳死と植物状態。どう違うのか、なかなか難しいですね。 公益社団法人日本臓器移植ネットワークのホームページを拝見すると、脳死とは、脳幹を含む、脳全体の機能が失われた状態で、回復する可能性はなく元に戻ることはないとされて […]
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ別居している配偶者を相続人にしたくない 愛人、DV、別居に至った背景は様々だと思いますが、まだ離婚が成立していない場合、被相続人の配偶者は必ず相続人となります。遺産のうち相続分である2分の1は別居している配偶者が相続することになるのですが、遺言書に「(夫また […]