2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月19日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ予備的遺言 予備的遺言とは、遺言者より先に受遺者(=遺言により相続財産を受け取る人)が亡くなってしまった場合を想定した遺言の内容のことをいいます。 遺言者より先に受遺者が亡くなってしまった場合には、その遺言で指定された受遺者の部 […]
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人の相続分譲渡 民法905条1項 共同相続人の一人が遺産の分割前にその相続分を第三者に譲り渡したときは、他の共同相続人は、その価額及び費用を償還して、その相続分を譲り受けることができる。 つまり、相続開始後、遺産分割が終了するまで相続 […]
2022年2月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月26日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続不動産の評価額 相続のご相談で多いのが、相続財産である所有不動産が金額的にどのくらいの評価なのか、ということです。行政書士になるための試験には不動産関係がほとんど含まれていないので、アドバイスを苦手とする行政書士の方も多いようです。そ […]
2021年11月26日 / 最終更新日時 : 2021年11月26日 takata ライフサポート行政書士の会11月のライフサポート行政書士の会を昨日25日に開催しました。 「○か×か?クイズで学ぶ遺言と相続セミナー」の 第1回目を新松戸市民センターにて開催しました。 キャンセルもあり、少人数(汗)での開催となりました。 いつもなら立って話しながら進行するのですが、 失礼ながら座らせていただ […]
2021年10月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ増えてきた不動産相続登記のご相談 相続に伴う名義変更ですね。法務局への登記業務は司法書士業務なので、行政書士は受任できませんが、ご相談は多いです。相続登記は提携している司法書士の先生に最終的にお願いすることになります。 なぜ、ご相談が多いのか。相続登 […]
2021年10月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ暦年贈与と相続税の申告漏れ 遺産分割協議書を作成といっても内容は様々です。葬儀費用等の支払いを考えると、現金関係は最優先になりますので、業務受注の前にすでに預貯金に関しては銀行手続が終わっていることもあります。そんな場合は、残された不動産を中心と […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月7日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和3年秋号リリース! 「頼れる街の法律家」…日本行政書士会連合会のキャッチフレーズです。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担い手でもありま […]
2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ印鑑証明書が何枚必要か 行政書士だけでなく司法書士など、士業には職務上請求書というのがあり、「委任状なし」で本人に代わって住民票や戸籍謄本を取得することができます。不正な目的で使用すれば違法な行為となりますので、取り扱いには厳重な注意が必要に […]
2021年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月27日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ免税点未満の農地を相続 農地を跡継ぎ以外の兄弟姉妹にも分けて相続させる。昭和の初期、地方ではけっこう多かったようです。農地といっても、主たる耕作地ではない、わずかな畑をあげるという感じです。 税金に関することは税理士の分野なので割愛しますが […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺産の使い込みと遺産分割協議 相続に問題がある場合には、行政書士は相続業務を扱えません。これは弁護士業務になります。 しかし、問題があるかどうか、最初から分かっていれば良いのですが、途中で判明することもあります。だから弁護士から見たら、「相続業務 […]