2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2021年7月23日 takata ライフサポート行政書士の会7月の無料セミナー&相談会を22日に開催しました。 7月22日に新松戸市民センターにて 「おひとり様終活と公正証書」無料セミナーを開催しました。 16日のちいき新聞での開催告知から1週間もない開催日程でしたが、 5名の参加者においでいただきました。 22日は暦の上では「大 […]
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月15日 takata 遺言・相続・終活のアレコレどうしても気になる暦年贈与 110万円の基礎控除を使った相続税対策と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。「子供の預金口座に毎月9万円振り込んで年間108万円、110円以内ですしね」なんて方がいらっしゃいますが、それでは連年贈与、つまり定期贈 […]
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人がいない場合の預貯金の行方 相続人が最初からいない場合と、相続人全員が相続放棄した場合が考えられるケースですね。 相続人がいない場合には、利害関係人や検察官の申立てによって、家庭裁判所が「相続財産管理人」を選任します。被相続人の債権者等には、こ […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ財産管理の委任契約と任意後見契約公正証書 任意後見契約については、大体どういうことか、割と皆さんご存知です。この任意後見契約に関しては公正証書で作成しなければなりません。一方、財産管理の委任契約に関してはあまり知られていないようです。松戸公証役場のホームページ […]
2021年6月19日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ尊厳死宣言公正証書 脳死と植物状態。どう違うのか、なかなか難しいですね。 公益社団法人日本臓器移植ネットワークのホームページを拝見すると、脳死とは、脳幹を含む、脳全体の機能が失われた状態で、回復する可能性はなく元に戻ることはないとされて […]
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ別居している配偶者を相続人にしたくない 愛人、DV、別居に至った背景は様々だと思いますが、まだ離婚が成立していない場合、被相続人の配偶者は必ず相続人となります。遺産のうち相続分である2分の1は別居している配偶者が相続することになるのですが、遺言書に「(夫また […]
2021年6月5日 / 最終更新日時 : 2021年6月2日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和3年夏号リリース! 「頼れる街の法律家」…日本行政書士会連合会のキャッチフレーズです。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担い手でもありま […]
2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ銀行預金の全店調査 ある調査によると、銀行口座の平均保有数は3.5口座らしいです。平均ですから、もっと少ない人もいれば、もっと多い人もいるわけです。転勤が多い人などは、その土地で口座をつくることもあるようですね。 つい最近亡くなった私の […]
2021年5月8日 / 最終更新日時 : 2021年4月20日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ国際相続と反致 先日、ご主人が亡くなって、外国人の配偶者とお子様が相続人ということで、もし、外国人の奥様が亡くなったら、相続はどうなるのかというご相談を受けました。 日本在住で、配偶者の方が日本国籍を持たれていれば、一般的な相続とな […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2021年5月2日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺言書が有効でもモメるって、どういうこと 遺言書の有効無効は、理解しにくいところがあります。無効とされる典型例は、遺言者に意思能力がなかった場合と法律で規定された方法に沿って遺言書が作成されていない場合です。 逆に言えば、意思能力があって法律で規定された方法 […]