2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年7月6日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続税に影響する不動産の時価 令和4年4月19日に、最高裁第三小法廷で、財産評価基本通達6項(総則6項)を適用した相続税更正処分等に対し納税者が取消を請求した事件で、原告敗訴が決定しました。 詳しく説明すると大変なので、ポイントを簡単に説明したい […]
2022年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月15日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ代襲相続人と預貯金の払い戻し請求 被相続人(亡くなった人)より以前に子供が亡くなっていた場合、その子の子、つまり孫が代襲相続人となります。たとえば、長男に「預金口座を相続させる」という遺言書があった場合、その長男が先に亡くなっており、長男の子が代襲相続 […]
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 takata ライフサポート行政書士の会5月のライフサポート行政書士の会を19日に開催しました。 5月のライフサポート行政書士の会を19日に開催しました。 今回は、4月のセミナー後の無料相談枠に入れなかった方の 無料相談がメインでした。 来月もまた残りの方達の無料相談会になります。 ひと月、ふた月とお待たせすることに […]
2021年12月18日 / 最終更新日時 : 2021年11月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ家族信託と財産管理の委任契約 当事務所で作成している家族信託のパンフレットが欲しいという要望がけっこうあります。大手の信託銀行だけでなく、最近では千葉県の地方銀行も家族信託の口座開設ができるようになったみたいで、注目度も高くなってきているようです。 […]
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続人がいない場合の預貯金の行方 相続人が最初からいない場合と、相続人全員が相続放棄した場合が考えられるケースですね。 相続人がいない場合には、利害関係人や検察官の申立てによって、家庭裁判所が「相続財産管理人」を選任します。被相続人の債権者等には、こ […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ財産管理の委任契約と任意後見契約公正証書 任意後見契約については、大体どういうことか、割と皆さんご存知です。この任意後見契約に関しては公正証書で作成しなければなりません。一方、財産管理の委任契約に関してはあまり知られていないようです。松戸公証役場のホームページ […]
2021年6月5日 / 最終更新日時 : 2021年6月2日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和3年夏号リリース! 「頼れる街の法律家」…日本行政書士会連合会のキャッチフレーズです。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担い手でもありま […]
2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ銀行預金の全店調査 ある調査によると、銀行口座の平均保有数は3.5口座らしいです。平均ですから、もっと少ない人もいれば、もっと多い人もいるわけです。転勤が多い人などは、その土地で口座をつくることもあるようですね。 つい最近亡くなった私の […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺留分に基づく預貯金の払戻し 相続法の改正によって、遺留分の権利を有する者の贈与を受けた者や遺言で財産を取得した者に対する請求権は、金銭請求権となりました。 金銭請求権になったことで、銀行等の金融機関の窓口で請求できると誤解されている方がいるよう […]
2020年12月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月2日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ遺言執行者による銀行手続き 遺言執行者になって、預貯金の払戻しや解約に行く場合、何が必要なのか、注意点に関するご質問がありました。 まず、遺言執行人である証明が必要になります。 遺言によって指定された遺言執行人の場合には、その遺言書は提示しなければ […]