2020年11月28日 / 最終更新日時 : 2020年11月20日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和2年冬号リリースしました。 「頼れる街の法律家」…日本行政書士会連合会のキャッチフレーズです。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担い手でもありま […]
2020年11月21日 / 最終更新日時 : 2020年11月18日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ内縁の妻による特別の寄与 民法改正によって、「特別の寄与」制度(1050条)が設けられました。この改正の特徴は、特別寄与者の範囲を、被相続人の親族に限定されたことです。旧法では特別寄与者の範囲が明確にされていなかったのですが、新法によって、被相 […]
2020年11月7日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ配偶者居住権と遺言書 死亡後に住んでいた建物に妻が生涯住めるように民法改正で施行された配偶者居住権。この配偶者居住権は、登記が必要です。相続人同士の遺産分割協議書で決めることもあるかと思いますが、妻のために配偶者居住権を検討するのであれば、 […]
2020年10月31日 / 最終更新日時 : 2020年10月28日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ銀行貸金庫の相続人による開扉依頼 被相続人の死亡すると、貸金庫契約上の地位は相続人に承継されて準共有という状態になります。債権の準共有状態では、保存行為(現状の状態で財産の価値を維持するための管理行為)であれば、準共有者であれば単独で行うことができると […]
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2020年9月23日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ内容が配偶者居住権だけの遺言書 死亡後に住んでいた建物に妻が生涯住めるように、配偶者居住権を遺贈する遺言書を作成。その遺言書に建物の所有に関しての記載はない。この場合、どんな問題があるのでしょうか。 建物の所有に関して特定財産承継遺言があれば、建物 […]
2020年9月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月16日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ検認手続きのよくある誤解 封がしてある遺言書が見つかった時に、勝手に開封すると5万円以下の過料に処せられます。開封せずに家庭裁判所での検認(けんにん)手続きをしなければなりません。 遺言書の検認とは、相続が発生した際に遺言書を発見した人(もし […]
2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ自筆証書遺言と自筆証書遺言保管制度の微妙な違い 自筆証書遺言保管制度が始まりましたが、申請に行って、要件不備で保管を受け付けてもらえない方がけっこういるようです。その前に予約しないとすぐに受け付けてもらえない、そもそも手続きしてもらえないこともあると知らない人もいるみ […]