2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月22日 takata ライフサポート行政書士の会 「コスモスひろば」令和5年春号リリース! 日本行政書士会連合会のキャッチフレーズは「そうだ、行政書士に相談しよう!」です。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担 […]
2023年2月4日 / 最終更新日時 : 2022年12月27日 takata 遺言・相続のアレコレ 包括遺贈と特定遺贈 包括遺贈と特定遺贈。遺言書の書き方で、よく出てくる言葉になります。文字通りに解釈すれば良いと思いがちで、意外と勘違いしている方がいらっしゃいますので、ポイントを整理しておきます。 まず遺贈ですが、遺言者が死後に財産を […]
2023年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月26日 takata 遺言・相続のアレコレ 不動産がある場合の寄付遺贈の注意点 子供なし、配偶者なし、親も亡くなっていて一人暮らし。財産は残しても仕方ないし、賛同している認定NPO法人に遺贈すれば相続税はかからないので、遺言書で全財産を認定NPO法人に遺贈することにしたい。さて、これって本当に誰に […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月13日 takata 遺言・相続のアレコレ ハンコ代 ハンコ代は、相続だけでなく一般的に物事をスムーズに進めるために、承諾してもらいたい相手方に対して支払う金銭のことです。相続手続の場合は、遺産分割証明書に署名・押印してもらうために支払う金銭をいいます。 遺留分に配慮し […]
2022年11月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 takata 遺言・相続のアレコレ 散骨の希望 「お墓なんて要らない」…そんな方も増えています。そうした希望を遺族に叶えてもらうために、遺言書にしておきたいと考える方もいらっしゃいます。そもそも遺言書でそうした希望が叶うのかというのが、今回のポイントです。 遺言書は […]
2022年10月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 takata 遺言・相続のアレコレ 遺贈による寄付 ひとり暮らしの方の相談で心配されていること。体が動かなくなってきてからのこと、認知機能が低下してきてからのこと、いろいろな心配が出てきますが、亡くなった後の財産のことも気になさる方が多いようです。 ひとり暮らしといっ […]
2022年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 takata 遺言・相続のアレコレ 自筆証書遺言の作成日付と押印した日が違う 遺言を作成した日と押印した日が違っていたら、どうなるのか。最高裁の小法廷で2021年1月18日に注目しておきたい判決が出ています。 遺言の全文および氏名が自書されていて、押印がされて遺言が有効に成立した日に同日の日付 […]
2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 takata 遺言・相続のアレコレ 配偶者と同じ墓に入りたくない 夫や義父母との関係が悪い場合でも、配偶者と離婚できないという事情を抱えていらっしゃる方も多いようです。そうした方が検討されるのが、一般的に言われている「死後離婚」です。配偶者が亡くなった後に配偶者方の親族との関係、言い […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2022年7月29日 takata ライフサポート行政書士の会 7月のライフサポート行政書士の会を28日に開催しました。 今回は、20回目のライフサポート行政書士の会でした。 区切りの会でもありますから、セミナーは新しく「その一言が争族に」というテーマで、 争族につながるNGワードが出たら、着目すべきポイントは何か、解説していきました。 猛 […]
2022年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月15日 takata 遺言・相続のアレコレ 代襲相続人と預貯金の払い戻し請求 被相続人(亡くなった人)より以前に子供が亡くなっていた場合、その子の子、つまり孫が代襲相続人となります。たとえば、長男に「預金口座を相続させる」という遺言書があった場合、その長男が先に亡くなっており、長男の子が代襲相続 […]