4月のライフサポート行政書士の会を21日に開催しました。
今回は「もめた相続事例セミナー」の第1回目でした。
ミモザ行政書士オフィスの栗村奈見先生が
会の新メンバーとして参加していただきました。
会場は、定員ギリギリで久し振りの満席状態。
来月にしていただいた方もいらっしゃいました。申し訳ありません。
参加していただいた皆さん、ありがとうございます。雨が降らずに済んで良かったです。
今回は参加申し込みの電話受付を半田先生にお願いして、
色々な対応にご苦労をお掛けしました。
改めて感謝いたします。
「一人より二人」という有名な広告コピーがありましたが、
行政書士としてお互いに出来ることをやり、助け合っているからこそ、
こうした会は実現でき、続けていけると思っています。
今回は今までと違って、ちょっと解説が難しかったようです。
事例は誰でも分かる内容ですが、説明にどうしても専門用語が多くなります。
なんとか分かりやすくすれば良いと思いますが、
そうすると事例紹介は時間的に1つか2つになるような。。難しいです。
アンケートでも、理解できたという高評価もありましたが、
理解できなかったという残念な評価もありました。
ただ、身につまされる事例ばかりだったのか、
無料相談のお申し込みは今までになく多かったです。
来月の相談枠は埋まり、現時点で6月の相談枠が残りわずか。
一件20分なので、すぐに枠が埋まってしまいます。
セミナーを中止して、無料相談だけの月もありそうです。
今回は、飯田先生と栗村先生、
飯田先生と半田先生で相談に対応していただきました。
残念ながら、相続税など、行政書士ではお答えできないことがあります。
それにしても行政書士の認知が低すぎですね。
行政書士に相談できることは何なのか、誰も知らない状況です。
行政書士の認知向上、来月も頑張りたいと思います。