ちいき新聞で11月の無料相談会とセミナーの告知
ライフサポート行政書士の会のメンバーである半田先生のご手配で、明日23日のちいき新聞に11月の無料相談会の告知が掲載される、と聞いていたところ、本日、配布されていたようです。
午前中に早速お電話があり、ちょっと驚いた次第です。お話の内容から、弁護士案件でしたので、弁護士へのご相談をお勧めしました。うまく解決されると良いのですが。
一家の柱が元気な間は、争族トラブルになんてならないと思うものですが、扇の要がなくなるといろいろな不満も浮かんできて、思いもかけず争族トラブルになることもあります。昨今の自然災害もそうですが、想像もできない事態になることもありますから、万全の備えが大切ですね。
相続と行政書士、どうもイメージが薄いようです。相続税=税理士、不動産の相続登記=司法書士、とイメージは明確なので、いったい行政書士は何をしてくれるの?と分かりにくいみたいです。行政書士は、他の士業の独占業務以外はすべて行える士業なので、やれる範囲が広すぎて漠然としているのが原因です。やれる範囲が広いので、行政書士は専門分野で活動することが多いです。私たちライフサポート行政書士の会は相続を専門領域として活動している行政書士の集まりです。
相続を扱う行政書士は、相談業務、遺言書文案作成、遺産分割協議書作成、相続関係図作成、財産目録作成、戸籍謄本・不動産の履歴事項全部証明書などの請求と受領、他士業への調整役など、相続に関する雑多な業務を受任しています。まさに頼れる街の法律家なので、気軽に接していただければと思います。
無料相談会の会場は、好意で提供していただいているので、人数に限りがあります。自由に来ていただいてよいのですが、予約されればお待ちいただくこともなくなります。お電話で予約も可能なので、よろしければご検討ください。
(▼ちいき新聞、まだ私の家には配布されていないので、半田先生から掲載記事の画像をいただきました。)