2024年6月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ国外財産調書とCRS情報 海外資産に関して仕事上も縁がないですが、海外に法人を所有する仕事先もあり、海外資産の相続に関して気になっていました。特に気になるのは、相続時の海外の資産について税務調査はどうやっているのだろうか、ということです。ちょっ […]
2024年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ未登記建物 建築時に建物の表題登記がされていない、登記記録が存在しない建物があるんですね。一般的に住宅ローンを組むと、不動産に金融機関は抵当権を設定します。だから物件の登記はされているもんだと思っていました。「建物の所有権を取得し […]
2024年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ固定資産評価証明書と固定資産評価額証明書 仕事を始めたころに、違う書類なのかと思っていました。同じ書類のことです。ちなみに松戸市では「令和〇年度 固定資産(〇〇※家屋また土地が記載されます)評価額証明書」という書類になります。ネットの記載では「固定資産評価証明 […]
2024年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ角地と準角地の違い 土地の相続評価の計算はけっこう複雑です。どうみても相続税の支払いが発生するようだと税理士先生等に頼むことになります。行政書士は個別税金の計算はできないです。それでも色々と一般的な質問をされることは多いです。たとえば、ウ […]
2024年3月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月21日 takata 遺言・相続・終活のアレコレNISAの相続は少し違ってくる NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)が、本当に人気のようです。通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20 […]
2024年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月21日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ相続マンションの評価額の新ルール お住まいの地域によって建物事情は様々ですが、マンションが多い地域の相続案件では、相続するマンションがいくら位になるのか、よく質問されます。個別のマンションの正確な相続税評価額は、不動産鑑定士や相続に強い税理士に相談をし […]
2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 takata 遺言・相続・終活のアレコレタワーマンション相続税算定法見直し 国税庁が「マンション節税」や「タワマン節税」の防止に乗り出しました。2024年1月からの適用を目指している新しい相続税の算定ルールは、相続税評価額を「実勢価格」の6割以上に引き上げる内容です。 マンションに相続税は資 […]
2023年6月17日 / 最終更新日時 : 2023年6月13日 takata ライフサポート行政書士の会「コスモスひろば」令和5年夏号リリース! 日本行政書士会連合会のキャッチフレーズは「そうだ、行政書士に相談しよう!」です。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担 […]
2023年4月29日 / 最終更新日時 : 2023年4月27日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ特定空き家と管理不全空き家 空き家問題、話題になることが多くなってきたように感じます。平成27年度松戸市空家実体調査報告書では、空き家総数は1616件となっています。そのうち特定空き家候補は141件です。総務省の調査では、20年で448万戸が82 […]
2023年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月27日 takata 遺言・相続・終活のアレコレ孫への生前贈与と税制改正 お孫さんはカワイイ。お伺いするお宅でお話を聞いていると、成人した子供よりも孫の方がカワイイという雰囲気はあります。以前と違って、財産を孫にも残したいという方も増えているように感じます。とはいっても、孫は法定相続人ではあ […]