「コスモスひろば」令和6年夏号リリース!

 日本行政書士会連合会のキャッチフレーズは「そうだ、行政書士に相談しよう!」です。行政書士の役割は、他の士業に比べると分かりにくいと言われています。行政手続きの代行だけと思っている方が多いのも事実ですが、実は市民法務の担い手でもあります。トラブルを起こさないために、気軽に相談できる街のかかりつけ法律家、予防法務アドバイザーとしての役割を担っています。そんな市民法務サービスの理念を共有し、主に相続・遺言をテーマに活動している行政書士のグループが「ライフサポート行政書士の会」です。私たちは身近な法律家として暮らしを支える法律情報を提供し、様々なご相談に応じています。

 「ライフサポート行政書士の会」が発行する「コスモスひろば」令和6年夏号が完成しました。春の「保存版特別号」に掲載した24のポイントから3つをピックアップして解説しました。1)遺言書を作らないほうがよい場合について、2)金貨、絵画、骨董品の価値の計算について、3)葬儀費用の支払いは誰がどう負担するのかについて、以上3つのポイントをご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

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pdf-icon2 コスモスひろば令和6年夏号(PDFファイル・2.568MB)