11月のライフサポート行政書士の会を16日に開催しました。
今月もゆる~く現場の話を共有する会議、略して「ゆるげん会議」です。
先月、飯田先生から新しい説明ツール作成のアイデアがあり、
下の写真はその完成品です。
お客様との受任の中で、こんな説明ツールがあったらと思うことが度々あり、
直近で2~3点追加で作成していくことにしました。
メインの話は、それぞれが現在抱えている案件の疑問解決です。
相続手続に関する本は、ちまたに山ほどありますが、
実際の現場で、この場合はどうするんだろう? という場面が多く出てきます。
私の案件では、事例としては本にも記載されているのですが、
実際にはあまりない例で、遺産分割協議書の文例がネットにも書籍にもありません。
参考までに、ChatGPTを使って作成した文例をお見せしました。
個人事業主だと、ひとりで悶々と考えたくないので、
詳しい先輩などに電話で聞いたり、会合の際に聞いたりしますが、
細部にわたってじっくり話せるほどの時間は取れません。
月に1回でも、2時間という場は本当に貴重ですね。
今月は、なんだか
ゆる~く現場の話を共有、というよりも
しっかり現場の話を共有、という感じで、
ま、その分とても勉強になりました。
ワークショップ形式の「自分の相続どうする?」見直し講座も
やりたいのですが、ちいき新聞、なかなか載せていただけません。。
さて、たった今、新松戸商店会連合会の阿部会長と別れたばかりで、
まだまだ本日の作業が終わらないです。。
12月に入るとさらに忙しくなりそうなので、
体調管理に気をつけて乗り切りたいです。
追記(11月19日):
ちいき新聞12月8日号に掲載が決まったと連絡が入りました。
12月のセミナー、喜んでいただける講座になるよう準備いたします。