7月のライフサポート行政書士の会を28日に開催しました。
今回は、20回目のライフサポート行政書士の会でした。
区切りの会でもありますから、セミナーは新しく「その一言が争族に」というテーマで、
争族につながるNGワードが出たら、着目すべきポイントは何か、解説していきました。
猛暑ですし、コロナの第7波もあり、キャンセルもありましたが、
来場いただいた方には本当に感謝申し上げます。
案内の司会は、栗村先生にお願いし、
半田先生には受付をお願いいたしました。
涼しくした部屋で、午後いちばんの時間ですし、
なんだかんだと言っても、法律の話は子守歌みたいだったかも。
質問コーナーの飯田先生には、
ご自身の気になる問題をお尋ねになるので、
ここは皆さん真剣にお聞きになっています。
こんな良い評価もいただきましたが、
アンケート結果は、まずまずのところです。(悪い評価はありませんが、)
セミナーの後は、予約された方の個別相談会です。
お話しをお聞きしていると、
遺言書に関しても、基本的なことはご存知なのですが、
現実的なメリットやデメリットといった細部に関して、
お知らせしていく必要性を感じました。
来月は、「もめた相続事例セミナー」の予定でいますが、
予約の相談も入っているようなので、
夏バテしないように注意しておきたいです。